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バイナリーオプションでトレンドでの連敗の避け方を徹底解説!

バイナリーオプションで「トレンドでの連敗の避け方が知りたい」という方は多々いらっしゃるかと思います。

まず、トレンドに種類がある事をご存じですか?

しかも、その中には勝ちやすいトレンドと負けやすいトレンドが存在してるんです!

そこで今回は、「そもそもトレンドとは何か?」から「トレンドで負ける方の特徴」「トレンドの種類」「トレンドでの連敗の避け方」について詳しくお伝えしていきます。

これが分かれば、不要な負けが減りますよ!

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まりてぃくす
こんにちは、まりてぃくすです。

この記事を読み終った頃には、勝ちやすいトレンドと負けやすいトレンドの把握が出来ていることでしょう。

それと共に、バイナリーオプション取引のトレンドで負ける方が100%やっている間違いが分かるようになりますよ。

 

こちらの動画も併せてご覧ください。

 

トレンドとは何か

トレンドとは何か

まず、「トレンドとは何か?」からお話していきましょう。

人それぞれトレンドの認識は異なりますので、一般的な見方で説明しますね。

トレンドには上昇トレンド下降トレンドがあり、一方向に進む相場のことを指しています。

残念ながら、トレンドが発生したのかどうかは一方向になった後からしか気付くことができません。

ですので、「トレンドを避けたい方」もしくは「いち早くトレンド発生に気付きたい方」は、下記の第1弾の動画「トレンドの予兆」をご視聴ください。

トレンドを予測する詳しい方法について解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

トレンドで負ける方の特徴

負ける方の特徴

では次に、トレンドで負けてしまう方の3つの特徴をお伝えしていきます。

 

ポイント

  • 現在のローソク足だけ見てトレードしている
  • インジケーターだけを見てトレードしている
  • トレンドの種類を把握せずに取引をしている

 

1つずつみていきますね。

 

現在のローソク足だけ見てトレードしている

1つ目は「現在のローソク足だけを見てトレードしている方」です。

このような方は、下の図のようにチャートが近いのではないでしょうか?

 

ローソク足を拡大しすぎ

 

このようにローソク足を拡大しすぎていると、相場全体を見れていないですよね。

つまり、自分が取引きする位置を全く把握できていない状態だという事です。

心当たりがある方は、これからは引いて全体を見るようにしましょう。

 

インジケーターだけを見てトレードしている

2つ目は「インジケーターだけを見てトレードしている方」です。

インジケーターだけというのは、ここではoscillator系のものを指しています。

そもそも、相場の過熱感とoscillatorの過熱感には違いがありますね。

こちらも実際のチャートを見てご説明しましょう。

 

インジケーターだけ見てトレード

 

上の図はRSIを例に上げたものです。

インジケーターだけに頼ってしまっている方は、RSI13070に到達しているので、「売られすぎだから反発する」「買われすぎたから反発する」と思ってしまうのではないでしょうか?

「サインが出たからエントリーしてしまっている方」はトレンドで負けている方の特徴です。

 

トレンドの種類を把握せずに取引をしている

3つ目は「トレンドの種類を把握せずに取引をしている方」です。

人それぞれの見方によって多少異なりますが、トレンドの種類には大きく分けて次の2つがあります。

 

ポイント

  • 反発していないトレンド
  • 反発しているトレンド

 

こちらも1つずつ見ていきますね。

反発していないトレンド

反発していないトレンドには2つの特徴があります。

 

ポイント

  • 陽線や陰線だけを引き続けるトレンド
  • 陽線・陰線は存在するがダラダラと小さいローソク足を引き続けるトレンド

 

それぞれ実際のチャートを見て確認してください。

 

陽線や陰線だけを引き続けるトレンド

陽線や陰線だけ

 

陽線・陰線は存在するがダラダラと小さいローソク足を引き続けるトレンド

ダラダラと小さいローソク足

 

まりてぃくす
上記の2つを、私は反発していないトレンドと定義しています。

 

反発しているトレンド

一方で、反発しているトレンドとは下の図のように「売り買いが明確なトレンド」を指します。

上下に売り買いがされていて、陰線と陽線の割合が同じくらいのトレンドになっているのがお分かりいただけると思います。

 

売り買いが明確

 

まりてぃくす
陽線と陰線の割合が近いほど、売り買いがしっかりされているという事ですね。

 

ここまで、トレンドには大きく分けて2種類あるとお話しました。

ですが、注意点が1つあります。

それは、通貨によってトレンドの作り方が異なるという事です。

見た目は同じでも、「ローソク足の作り方や平均値の違いがある」他に、前提の作り方次第で勢いや反発は異なりますので気をつけてくださいね。

このことから、ご自身で過去相場を振り返って通貨の特徴を掴むことをおすすめします。

そして、これまでお伝えしてきた特徴に心当たりがある方は、1度ご自身の取引を振り返ってみましょう。

 

バイナリーオプションでトレンドでの連敗の避け方

連敗避け方

まず、連敗を避けるために1番にやることは前章でお話した「トレンドの種類の把握」をする事です。

種類を把握すれば、連敗しやすいトレンドとはどういうトレンドなのか」が分かってきますね。

そして、その種類ごとに対処の仕方を変えていきましょう。

ここまでお話してきて、既に皆さんは次の2つについてお分かりいただいていると思います。

 

ポイント

  • 連敗しやすいトレンドとは反発していないトレンド
  • 連敗しにくいトレンドとは反発しているトレンド

 

こちらもそれぞれ見ていきます。

 

連敗しやすいトレンドとは反発していないトレンド

これからお話する連敗しやすい反発してないトレンド」に該当したときには、トレンドが終了するまでエントリーを控え、反発確認が出来てから取引を行うようにしましょう。

前章の「反発していないトレンド」でもお話しましたが、連敗してしまう方が多いトレンドは次の2つです。

 

反発していないトレンド

  • 陽線だけの売り買いが一方的なトレンド
  • ジワジワと上昇・下校を形成して反発が少ないトレンド

 

では「なぜ、連敗してしまうトレンド状況でエントリーしてしまう」のでしょうか?

それは「インジケーターだけに頼ったエントリーになっている方が多い」からです。

負けている方の特徴でもお話しましたが、RSIが3070に達してしまうと、一見相場に過熱感を覚えてしまいます。

それによって、「売られすぎ」「買われすぎ」と認識してしまいがちなのです。

数値上はエントリーの条件を満たしているので、エントリーしても問題ないように見えてしまいます。

しかし、そのような「売り買いが無い状態」でRSIの条件を満たしたとしても、それはあくまで「数値上での売られすぎ・買われすぎ」の状態なだけであって、相場全体から見たら「売られすぎ・買われすぎ」とは言えないのです。

RSIに限った話だけではなくて、数値だけで判断してエントリーしていては、当然ながら連敗してしまいます。

 

連敗しにくいトレンドとは反発しているトレンド

では逆に、連敗しにくいトレンドとは「反発しているトレンド」であり、売り買いが明確なトレンドです。

下の図は1分足でも綺麗な売り買いがあり、明確な反発が確認できるチャートです。

 

1分足でもきれいな売り買い

 

明確な反発ができている所(赤い四角で囲った所)では、RSI3070に達している相場の過熱感に信頼が持てますね。

こういう相場で戦う事を心掛けると良いでしょう。

 

まりてぃくす
トレンドは実体を作りやすい傾向にあります。

ですので、実体を作ったら「トレンドかもしれない」と警戒してみましょう。

もし、「トレンドが発生が見抜けない」というような方は、冒頭でお伝えした第1弾の動画「トレンドの予兆」をご覧になってくださいね。

 

三角保ち合い

三角保ち合い

ここまでトレンドについてお話してきました。

ではここからは、冒頭で少しお話したトレンドの予想ができる三角保ち合いについて少しお話しますね。

三角保ち合いとは下の図のように、三角の形をしたチャートのことを指していてレンジ相場で重視されるものです。

 

三角のチャート

 

三角保ち合いは、「三角を作って抜けたらトレンドかも」と一度警戒をしましょう。

先ほどは「実態を作ったら警戒」でしたね。

ですが、こちらは「三角保ち合いを抜けたら警戒」です。

そして、どちらも反発の確認ができてから取引を行うようにしましょう。

 

まりてぃくす
「トレンドとは何か」の章でご紹介した動画第1弾の「トレンドの予兆」で三角保ち合いについて詳しい説明をしております。

ご視聴いただき、参考にしてくださいね。

 

まとめ

今回のまとめです。

  • トレンドで負ける方の特徴は3つある
  • トレンドで連敗を避けるためには、トレンドの種類の把握をする
  • トレンドには「反発していないトレンド」「反発しているトレンド」の2種類がある
  • 反発が無い・少ない場合はトレンドではエントリーを控える
  • 反発確認が出来てから取引を行う

本記事で、勝ちやすいトレンドがお分かりいただけたと思います。

このように勝ちやすいトレンドでエントリーしていけば、不要な負けが減りますね。

続けていけば、きっとあなたの資金を増やすことに繋がっていくでしょう。

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