「取引しようとハイローオーストラリアにアクセスしたら、いつもなら動いているチャートが止まって取引時間外と表示された…」
24時間取引が出来ると思っていたら、取引時間外だったという経験はありませんか?
ハイローオーストラリアは基本的に平日ならいつでも取引が可能なため、24時間取引が出来るようなイメージがありますが取引出来ない時間があります。
そこでこの記事ではハイローオーストラリアの取引時間について、詳しくお伝えします。
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こんにちは、まりてぃくすです。
ついコンビニ感覚で24時間取引出来るものだと思っていると、取引時間外と表示された時にびっくりすると思います。
この記事では、ハイローオーストラリアの取引が出来る時間と出来ない時間はいつか、なぜ取引出来ない時間があるのかといったことを詳細にお話します。
目次
ハイローオーストラリアの取引時間
ハイローオーストラリアでは基本的に平日であればいつでも取引が出来ますが、アクセスしたタイミングによっては「取引時間外です」と表示されることがあります。
ではいつが取引時間外なのかですが、本題の前にまずは取引時間を確認しましょう。
ハイローオーストラリアでは月曜日 午前7時 ~ 土曜日 午前6時までの時間であれば基本的にいつでも取引が出来ます。
つい24時間取引出来ると思いがちですが上記の取引時間に含まれない時間、つまり平日は6時~7時まで、土日は土曜日の6時以降~月曜7時まで取引が出来ません。
取引時間
- 平日 午前6時~午前7時を除いて取引可能
- 土日 土曜は午前6時まで取引可能、それ以降は月曜7時まで取引不可能
この取引時間については公式サイトの「取引条件」から確認することが出来ますので、気になる方は確認してみてください。
また、後述しますが基本的にと書いたのは「平日のはずなのに取引時間外と表示されるケース」があるからです。
覚えておくとちょっと役立つかもしれません。
取引出来ない時間の理由
もし土日も取引が出来て24時間営業だったら便利かもしれませんが、そうしないのにはちゃんと理由があります。
その理由が次に挙げる2つです。
取引出来ない理由
- メンテナンス
- 休日で取引を停止している
バイナリーオプションでは世界中の人がお金の関わる取引をしているので当然ながらセキュリティは万全にしておく必要があります。
万が一にも口座資金を狙うウイルスが確認されたとして、セキュリティが万全でなかったら誰しもが被害者になる可能性がありますし、ハイローオーストラリアにとっても責任問題となるため、6時~7時までの間に定期的なメンテナンスを行っています。
また、ハイローオーストラリアが休日の場合も取引が出来ません。
ハイローオーストラリアが休日となるタイミングは次の通りです。
ハイローオーストラリアの休日
- 祝日
- 年末年始
祝日についてですが、ハイローオーストラリアはオーストラリアのバイナリーオプション業者なのでオーストラリアの祝日は休日となり取引を停止しています。
逆に、日本の祝日は問題なく取引が出来ますので注意しましょう。
具体的なオーストラリアの祝日は次の通りです。
オーストラリアの祝日
- 1月1日:ニューイヤーズ・デー
- 1月26日:オーストラリア・デー
- 4月19日~4月23日:イースター
- 4月25日:アンザック・デー
- 5月6日:レイバー・デー
- 12月25日:クリスマス・デー
- 12月26日:ボクシング・デー
また、年末年始に関しても休日となり、取引が出来ません。
ただし年末年始に関しては12月中頃にお知らせが届くようになっているため突然取引が出来なくなることはないので、取引を行いたい場合はお知らせで事前にタイミングを把握するようにしましょう。
もし平日なのに取引出来なかった場合は、オーストラリアが祝日ではないか疑ってみましょう。
取引の種類によっても取引時間が異なる
ここまで取引時間についてお話しましたが、取引の種類によっても若干時間が異なります。
先ほど午前7時から翌6時までなら取引が出来るとお話しましたが、7時から取引出来るのは1日取引のみで、それ以外の取引は8時以降からです。
取引は大きく「Highlow/Highlowスプレッド」「Turbo/Turboスプレッド」の2つに分けられ、それぞれで取引可能な時間が異なります。
Highlow/Highlowスプレッド
Highlow/Highlowスプレッドの取引時間
- 15分判定(短期)8時~翌6時
- 15分判定(中間)8時5分~翌5時50分
- 15分判定(長期)8時10分~翌5時55分
- 1時間判定 8時~翌6時
- 1日判定 7時~翌6時
基本的にHighlow/Highlowスプレッドでは1日判定以外、8時から取引が出来るようになっています。
Turbo/Turboスプレッド
Turbo/Turboスプレッドの取引時間
- 30秒判定 8時~翌5時
- 1分判定 8時~翌5時
- 3分判定 8時~翌5時
- 5分判定 8時~翌5時
Turbo/Turboスプレッドでは一律同じ時間で取引が出来るようになっています。
種類によって少し取引時間が変わりますが、何時間も時間がズレているわけではないので基本的には8時~翌日5時までと覚えておくと理解しやすいですよ。
また、ここに記載したのは為替の通貨ペアの取引時間なので、金やオイルの取引時間を知りたい場合は公式サイトの「取引スケジュール」から確認してください。
おすすめの取引時間
基本的な取引時間や取引の種類によっても取引時間が変わることについてお話しましたが、気になるのはどの時間に取引をするのが良いかではないでしょうか。
バイナリーオプションは各国の為替チャートを使って取引が行われ、為替に影響を及ぼす割合は国際的な大企業や輸出入に関わる貿易企業など実需筋の影響が8割、ヘッジファンド・投資信託・個人投資家など投機筋が2割とされます。
つまるところ、人が活発に動く時間帯に為替相場も相応に活発な動きを見せている時が狙い目となる時間です。
ただし値動きが活発だからといって簡単に勝てるほど単純な話ではないので、時間帯の特徴と併せて紹介いたします。
東京時間
- 時間 9時~16時
- クロス円の通貨ペア取引が活発となる時間帯
- 円以外の値動きがほぼなく、ライントレードを利用した逆張りエントリーが有効
ロンドン時間
- 時間 16時~24時
- 欧州の市場参加者が増え、ユーロ、ポンド、フランをはじめとしてすべての通貨取引が活発となる時間帯
- 巨大な為替市場なのでその分値動きが大きいが、ちゃんと分析が出来れば逆張り・順張りとも有効
ニューヨーク時間
- 21時30分~翌6時
- 米国ドルを中心にすべての通貨取引が活発となる時間帯
- 24時まではロンドンセッションと時間が重なることもあり値動きがかなり大きくなり経済指標発表もあるので難易度が高いが、しっかりと相場を見極めることにより勝率を上げることが可能
当然、自分の手法やその日の流れによっても大きく変わるのは大前提として理解しておいてください。
取引時間外に出来ること
取引時間外では取引のしようがないですが、取引以外で次に挙げることなら問題なく行えます。
取引時間外に出来ること
- ログイン
- 新規口座開設
- クレジットカードなどによる入金
- 出金申請
基本は取引のみ行えない状態なので入出金はもちろん、取引結果の確認や勝率の集計などは問題なく出来ます。
まとめ
記事の内容をまとめると次のようになります。
- 基本的に平日7時~翌6時まで取引が出来る
- 取引出来ない時間の理由は、メンテナンスと休日によって取引が停止していることによるもの
- 取引の種類によっても取引時間が異なるが、基本的に8時~翌5時までと覚えると良い
- 人が活発に動く時間は為替相場も活発に動くが、その特徴を理解した上での取引が大事
- 取引時間外では取引は行えないが、取引結果の確認や入出金などは普段通り行える
ハイローオーストラリアの取引時間はメンテナンスや為替市場の影響を受ける他、取引の種類によっても若干異なります。
しかし種類によって取引時間が変わることを考慮しても基本的には同じ取引時間ですので、オーストラリアの祝日や年末年始など取引出来ないことを覚えておけば問題ありません。
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